同じ年の彼
完全憑依されても気づかない。
皆さんは、気づきますか？
自分の行動が、自分の発する言葉が、憑依霊の憑依だと…
お経を、読経していくと、合掌した手が上に上がってきます。
「この体は、君のからだじゃないよ」
「すーっと前に出てきなさい。昭和19年の方、人の体で悪さをしないよ」
説得、説得。
吐き気や、涙を流してきます。
この、相談者の、人生を左右する、目に見えない霊魂です。
霊媒体質だから、気づくこと。
霊媒体質じゃないから、まったく気づかず、憑依霊に体を貸し、思考も持って逝かれ、自分自身の人生が霊魂の人生になってしまっている、人達をたくさん見てきました。
憑依霊が恋をし、自分は、この人の事が好き、気になる。
そして、先祖霊がこの人がいいとか、魂同士が好き好きで恋愛威をさせることなどがあります。
私自身、意味不明な案件に幾度となく出会い、悩まされます。
この、相談者の方のように、他人からの霊障に悩まされ振り回されました。
体、魂の奥底に隠れている、霊魂、想念を表に引っ張り出し、本来にの自分に戻ってもらう為に、本来の自分とは…
を、模索しなければなりません。
変な世の中です。
なぜ、こんな霊と共存しなければならないことか、不思議でたまりません。
