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お地蔵さん

息子の話です。


息子「ただいまー」
自分「お帰り~」
ん?
自分「何処に行ってたの?」
息子「ジョギングに行ってた」
自分「〇歳ぐらいの男の子連れてきてるよ」
  「お地蔵さん出てくるけど」
息子「あっ。お地蔵さん居たよ」
亡くなった子を自宅に連れて戻って来てました。
行くべきところに、お送りしました。

それから、数日が経ち、行きつけの床屋さんに散髪に行き、この様な場所で、この様な年齢の子を息子がと話をしました。

その場所で、貴重な日に、事故にあって亡くなった〇歳の子だったそうです。
その場所に、お地蔵さんを安置したそうで、亡くなったと本人は思ってなく、同じ年齢の息子と遊びたかったみたいでした。
時が止まったまま、その場所に迎えに来てほしかったのでしょうね。

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