ブログ(Blog)

一家に降りかかった呪い

ひとりの女性の方が足運びをされました。

「父親が手術をしまして、2週間が経ちましたが、せん妄がありまして、精神科を受診して下さいと言われて、受診したところ、アルツハイマー型認知症と言われました」
とのことでした。
御神殿にお伺いを立てました。
「家系に降りかかった、元旦那の呪いです」
私の目に映るその映像は、その女性の家に、覆いかぶさる黒いマントでした。
これは、元旦那の、一家の因縁が結婚したことで、この女性の家族が、因縁霊に祟られたのです。
七代祟ってやると聞いたことがあることでしょう。
七代どころの話ではありません。
全先祖が犯した罪です。
その、元旦那さんが前世で犯した罪と先祖の犯した罪、類が類を集めた家系です。
遺伝と言うことです。
同じ血の流れです。
お祓いをしました。
家族ひとりひとりの名前を読み上げ、その女性に、その元旦那の名前を呼び、女性の父親に降りかかる呪いを(因縁)外し給え。
と浄霊をしました。
その夜に、女性の方から、連絡を頂きました。
「昨日までは、暴言を吐いたり、訳の分からいことを言っていましたが、今日は、普通の父親でした。車いすに乗って、テレビを見ていました」
この父親の方が、どのようになって行くのかは、私自身も分かりませんが、以前と変わらない父親に戻ることを祈っています。
あと三回は、浄霊をしないといけないかなっと思います。



^