飲み足りない
とある日に霊能者の先生の所に、用事があり伺った時の話です。
先生の所には、他にもお客さんがお見えになっていました。
先生と対面で話をしていると、私の左側でチラチラと何かしているような、私に手を振っているような感覚がありました。
何度、左側を振り向いたことでしょう。
お客さんが「ん?」「ん?」「なに?」
疑問な顔で私と目があいました。
先生「どうした?」
私「なんか、自分に手を振ってる感じがして、喉がスカッとシュワァーとしたいと思います。なんか、焼き鳥と言うか、ヌルっとしたのを食べたい?食べた。みたいいな感じです。」
お客さん「昨日ビール飲んで、豚足を食べましたが、一本しか飲んでないので、飲み足りないです」(笑)
中年の男性の方ですが、居酒屋が好きだったのでしょうね。